ファンタステキは、醤油の絵文字を楽しめる特許技術の機能美が、発売(2004年)以来、 国内外で好評を博し、瀬戸と日本を代表する醤油皿となった「醤油絵皿」の新商品として、 富士山形の醤油溜めに新元号を造形したタイプ「令和・富士」を令和元年5月28日に発売。 日本を象徴すべく、北斎の浪裏をモチーフにした富士の裾野に広がる「令和」の文字や 梅花などの凹凸が、醤油の流動に応じて出現する上、白磁ならではの透過光としても 楽しめるので、令和を幕開けから奉祝して愛でられる、磁器レリーフの醤油皿になる。 |
@注がれた醤油(液体調味料)が、絵文字形成された醤油溜めの凹凸に流動するに従い、 醤油の液位に応じた絵文字(平坦な溝の現出〜立体的な形状変化や濃淡)を楽しめる。 A貴重な醤油を遠浅に広げ溜め、薬味と共に適量つけて味わえる(料理置き場がある)。 B薬味・箸置き機能。 C皿が倒れず毀れないワイド高台。 D玉縁強度設計(長寿命化)。 E抜群の重ね収納。 F透過光も奇麗な瀬戸の高級磁器。 G各タイプのアニメ・ストーリー。 |
「令和・富士」 は、醤油絵の元祖である醤油絵皿(特許技術+高級白磁)のベストセラー:富士 (北斎の浪裏オマージュに森羅万象を表現)が、日本を象徴すべく進化した究極の醤油皿。 タイプ富士の山腹に、「令和」の漢字を特殊な溝で構成し、万葉集典拠となった序文に即して、 高潔や忍耐などを花言葉にする梅花2輪を凹と凸で造形。更に、ピースマークと七宝紋の蕾や、 ハートの花弁を刻印すると共に、山麓の青海波群を蘭(藤袴等)に見立てることにより、吉祥文が 連なる富岳の中に、「令和」の書や紅白梅を、白磁と醤油のコントラスト等で楽しむことができる。 |
↑ 食事後半の残り醤油 ↑ この醤油溜めは、満杯(手巻き寿司消費量の約15cc)まで注ぐと、醤油の色に応じた 濃淡の中に浪裏の奥行きを深めるが、食事と共に次第に減り行くと、通常は汚く散乱 するだけの残り醤油が、淡いコントラストとなって、食後に美しさを増すのも特徴であり、 少量(小さじ約5cc)の醤油を注いで、食事と共に無二の広がりを楽しむのも乙である。 |
↑ 瀬戸の高級磁器ならではの透過光 ↑ 「令」を日本の規律ある優美として、「令和」には、厳しくも美しい四季などの中に和みを 見い出す自然観を強調すべく、「令」の部首であるヒトヤネが、桜にも見える梅の枝の如く 霊峰に末広がる意匠設計により、豊かな心に育まれ、優美に調和する日本を象徴した。 普段は、皿立て等に飾り置けば、白磁のレリーフをバックライト等の透過光でも愛でられる。 |
↑ 外観と単品パッケージ ↑ 悠久の天変地異や戦争に被災しながらも、森羅万象をうけとめて、花鳥風月を楽しむ。 そんな、歴史的にも文化的にも育まれてきた日本の精神の象徴として、譲位である上に、 初の国書典拠になった改元を奉祝すべく、古代に試みられた、吉兆担ぎの祥瑞改元と、 凶事を断つ為の災異改元にも期待し、それらの和魂漢才とも言える成り立ちと同様に、 中国から伝わり、日本で独自に発展した磁器により、醤油絵皿「令和・富士」が完成した。 小売価格1500円程度(消費税別)で、下記の取扱い3店舗から、順次発売する。 瀬戸蔵(セラミックプラザ)、合羽橋(風和里)、築地魚河岸(蔵立)。 |
報道関係者各位 2019年 5月 28日 プレスリリース ファンタステキ ------------------------------------------------------------------------------ 新元号の醤油絵皿「令和・富士」 を発表・発売 ■要約 ファンタステキは、醤油の絵文字を楽しめる特許技術の機能美が、発売(2004年)以来、 国内外で好評を博し、瀬戸と日本を代表する醤油皿となった「醤油絵皿」の新商品として、 富士山形の醤油溜めに新元号を造形したタイプ「令和・富士」を本日発表・発売する。 日本を象徴すべく、北斎の浪裏をモチーフにした富士の裾野に広がる「令和」の文字や 梅花などの凹凸が、醤油の流動に応じて現出する上、白磁ならではの透過光としても 楽しめるので、令和を幕開けから奉祝して愛でられる、磁器レリーフの醤油皿になる。 ■本文 ファンタステキは、日本の物づくりを活用した素敵な商品の開発に取組むデザインレーベル。 代表の岩田が設計工学や自動車技術、自然等から学んだデザイン・エンジニアリングにより、 心〜文化を豊かにすべく、ARTワーク(自然観)〜新たな普遍的プロダクトに定評がある。 醤油絵皿は、特殊な造形の醤油溜めにより、醤油等が成す絵柄や文字を楽しめる醤油皿。 この醤油絵コンセプトは、2004年に瀬戸の磁器(高い造形力と透過性)で商品化に成功し、 醤油アート展等で好評を博し、2010年の特許登録(4487279号)を経て、2011年に採択された JAPANブランド(経産省の海外展開支援)事業の活用もあって(富士等の2タイプを加えた) 6タイプが、日本(瀬戸)を代表するユニークな醤油皿のブランドを確立した(書籍2例⇒)。 http://www.fantasuteki.com/japan/FujisanGoods.jpg http://www.fantasuteki.com/japan/omiyage-japan-book.jpg 醤油絵皿の8機能は、下記の通りである。 @注がれた醤油(液体調味料)が、絵文字形成された醤油溜めの凹凸に流動するに従い、 醤油の液位に応じた絵文字(平坦な溝に現出〜立体的な形状変化や濃淡)を楽しめる。 A貴重な醤油を遠浅に広げ溜め、薬味と共に適量つけて味わえる(料理置き場がある)。 B薬味・箸置き機能。 C皿が倒れず毀れないワイド高台。 D玉縁強度設計(長寿命化)。 E抜群の重ね収納。 F透過光も奇麗な瀬戸の高級磁器。 G各タイプのアニメ・ストーリー。 本品のベースとなったタイプ富士は、6タイプで一番人気の醤油絵皿であり、北斎の浪裏 を二次元モチーフにして、富士の麓で育った代表の自然観や、富士曼荼羅図の宇宙観を、 楕円の波縁フレーム内に凝縮すべく、魚・青海波・天球等を立体造形することにより、 日本の森羅万象が水の循環で表現された三次元レリーフ(北斎3Dオマージュ)になる。 醤油絵皿「令和・富士」 は、このタイプ富士を薄肉化し、山腹に刻印された「Fuji」のロゴを 「令和」の漢字に変更した上、万葉集典拠となった序文に即して、高潔や忍耐などを花言葉 にする梅花2輪を凹と凸でそれぞれ造形し、ピースマークと七宝紋の蕾や、ハートの花弁を 刻印すると共に、山麓の青海波群を蘭(藤袴等)に見立てることにより、吉祥文が連なる 富岳の中に、「令和」の書や紅白梅を、白磁と醤油のコントラスト等で楽しむことができる。 「令」を日本の規律ある優美として、「令和」には、厳しくも美しい四季などの中に和みを 見い出す自然観を強調すべく、「令」の部首であるヒトヤネが、桜にも見える梅の枝の如く 霊峰に末広がる意匠設計により、豊かな心に育まれ、優美に調和する日本の文明を表現。 更に、知的財産権的にも、ファンタステキでしかできない醤油絵文字のデザインとして、 政府が披露した毛筆を安易にコピー(名入れだけ商品に)するのではなく、「令」の字の 最終縦画が「和」を修飾する様に繋ぐ等の工夫を施し、楷書としてのバランスも整えた。 普段は、皿立て等に飾り置けば、白磁のレリーフをバックライト等の透過光で愛でられ、 醤油皿使用時は、富士に注がれた醤油により、「令和」や紅梅が染まり、白梅や青海波が 浮上がってから、富士の雪や稜線が現れ出すと、波立つ様に魚が飛び出し、更に醤油が 注がれるか食事で溢れると、山頂から波頭まで形成された浪裏(Great Wave)が完成する。 それらの奥行きのある醤油のグラデーションは、食事と共に次第に減り行き、通常は汚く 散乱する残り醤油が、赤く淡いコントラストとなって、食後に美しさを増すのも特徴である。 悠久の天変地異や戦争に被災しながらも、森羅万象をうけとめて、花鳥風月を楽しむ。 そんな、歴史的にも文化的にも育まれてきた日本の精神の象徴として、譲位である上に、 初の国書典拠になった改元を奉祝すべく、古代に試みられた、吉兆担ぎの祥瑞改元と、 凶事を断つ為の災異改元にも期待し、それらの和魂漢才とも言える成り立ちと同様に、 中国から伝わり、日本で独自に発展した磁器により、醤油絵皿「令和・富士」が完成した。 小売価格は、1500円程度(消費税別)で、下記の取り扱い店舗等から、順次発売する。 瀬戸蔵(セラミックプラザ)、合羽橋(風和里)、築地魚河岸(蔵立)。 商品サイト:http://www.fantasuteki.com/soy-fuji-reiwa.html 写真を3枚添付(本サイト上記の3枚)。 |
- 3月12日 おうち花見のお得セット!今年も発売。令和富士と桜盆栽か花の限定販売。
- 2021年
- 3月27日 おウチでお花見セットを発売!コロナ自粛を応援特価の花見グッズです。
- 2020年
- 12月 2日 「おみやげグランプリ2020」のエンターテインメント賞を受賞。
ふるさと祭り東京(新年1月10〜19日@東京ドーム)内で展示・販売されます。 - 5月28日 醤油絵皿「令和・富士」を発表・発売(プレスリリース)。
- 5月27日 本サイト開設(アップロードは28日)。
- 5月 1日 「令和」に改元。
- 4月 1日 新元号「令和」公表。
- 2019年