素敵創造デザインレーベル【ファンタステキ】便利より豊か & 流行より普遍

【最初は出来ない素敵】
代表商品の「醤油絵皿」に続く、「ふし箸」も「フローズングラス」も最初はメーカーの『出来ない！』から始まりました。　醤油絵皿は、瀬戸、美濃、有田の計20社に相談し、瀬戸と美濃の計8社で試作した結果、瀬戸の小さな2つの窯元（と製型所）で実現しましたが、日本を代表する醤油皿品質に仕上がった（歩留り確保できた）のは8年目頃のことでした。　「ふし箸」は、まだ完成とは言えません（国産竹の削り出しは大変で嫌がられ、竹の漆塗りも課題が多い）ので、玉成まで数年かかりそうです。　更に、「フローズングラス」では、日本中のガラス技術を模索した結果（大手～中小メーカー10社と10工房ではできなく）、5年目にして川崎のガラス作家の超絶・手（宙）吹き技巧でどうにか商品化でき、グラスでやりたかった世界初のガラスロック・コンセプトを実現できました。　日本の身近な自然に学んだファンタステキ・コンセプトが、素敵なアート雑貨に成り得るかは、ここ数年の継続が急務でもある日本のものづくり次第なんです。

【料理店と小売点の両立】
醤油絵皿の10年間のブランド構築（ラインアップ拡充～毎年の品質と生産能力の向上などにより、ニッチでも日本を代表する醤油皿ブランドに育成）の中、特に料理店利用の多い東京・神奈川では、老舗寿司店などから小売（大手雑貨店など）展開への駄目出しがあった背景（2010年頃）を経て、今後（2014年～）は、料理店よりも小売店を重視した料理・小売店の両立を目指して参ります。　小売形態は、当初から自粛のネット店への卸はせず（楽天レベルはお断り継続）、極力、品格のある小売店様（近隣エリアの重複販売も配慮）からファンタステキ・グッズの機能美を国内外に伝えていきたく想います。

【復興支援】
311直後から、ピースマークTシャツ200着を避難所に救援し、JAPANブランド活動の2年目以降を自粛(東北優先)した分を、醤油絵皿による日本の魚の風評被害払拭（450皿を無償で救援～試供）や、瀬戸の陶磁器産業の再生(経済産業局主催の啓発セミナーで無償講演など)および、ふし箸による漆塗の東北移管などに努めております。また、デザインでできることとして、千年先まで残る磁器による津波被害低減（日常の減災）商品も開発（人と防災未来センターにて義援金寄付つき販売）しました。

【JAPANブランド】
2010年の一年間は、ジャパンブランドに採択された醤油絵皿の開発（+2タイプ）と拡販（国内外）に終始しました。事業としては、瀬戸モノの再確認（名古屋ドームやきものワールド出展では一番へうげものでした）～ローマ・テストマーケティング（日本中から厳選されたJAPANブランド233商品中：販売額2位・人気4位）～パリのメゾン・エ・オブジェ出展（パリの人気店merciの日本展に採用）などを通して、新作の醤油絵皿2タイプを加えた6タイプの好反響（一流バイヤーほど高評価）を得られました。国の補助金助成事業でもあるので、ストイックかつアクティブに取り組んだ分、クリアになることも多かったです。

【魚食啓蒙】
FOODEXの魚食の魅力と文化伝承活動に、鮮魚の達人協会の山根博信代表（ソロモン流賢人）に招致され、醤油絵皿とふし箸で協賛しました。鮮魚の達人の皆さんが全国から厳選した不人気でも旨い魚（未利用魚）を老若男女が食べるきっかけを醤油絵皿が楽しく演出しました。今後は、醤油絵皿による地魚のブランド化に取り組みます。

【テレビ放映】
15年1月：日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
14年6月：テレビ東京WBS「トレンドたまご」
14年2月：NHKおはよう日本「まちかど情報室」
09年2月：日本テレビ｢スッキリ｣に商品提供・放映頂きました。日経MJ記事のクローズアップとして｢ふし箸｣はテレビ初登場だったこともあり、テリー伊藤さんのコメントと極楽の加藤さんの箸使いにヒヤヒヤしていましたが、難無く好評でほっとしました。

11月：フジテレビ｢スーパーニュース｣に取材・放映頂きました。中小企業総合展の醤油絵皿を椿原アナが紹介レポート。椿原アナとの問答形式で岩田が喋ったＶはオールカットでしたが！細かな醤油の注ぎも器用にこなした新人アナのかわいいレポートで満足です。番組サイトに関連リンクが無いので椿原アナの紹介取材風景を参考掲載します。

5月：日テレOha!4「朝まるインフォ」に商品提供・放映頂きました。中田キャスターと脊山キャスターにも醤油絵皿で試食頂いて、楽しげに映っていました。

08年2月：NHKワールドTV「JAPAN BIZ CAST」に取材・放映頂きました。ベンチャーフェア中のカットでしたが、アジをホースマッカレル等と渋い英語のナレーションもご機嫌でした。

11月：NHKおはよう日本「まちかど情報室」に取材・放映頂きました。寿司を醤油につけるシーン等を田村アナとあれこれできて、楽しかったです。パテントSフェアでも「テレビで見たよー！」と気軽に声をかけてくれるご来場者が多く、嬉しかったです。

【カレッタ汐留コンペ】
9月21日、『カレッタ汐留5周年記念ワイン』ラベルデザインコンペティションにて優秀賞を頂きました。グラフィック作品は、CARETTA本来の意味であるアカウミガメ属をモチーフに得意な自然のデザインを散りばめてスローワインライフを表現しました。グラフィックデザイナーの雄である山岡茂さんのオリジナリティを重視した平等な審査に始まり、表彰式では、美人司会者のインタビューから、人気キャスターの草野満代さんの的を射た講評まで頂けて、とても光栄でした。流石は日本一の広告会社・電通さんの商業・文化施設「カレッタ汐留」です。浦島太郎気分を味わわせて頂きました。

【ミラノサローネ2007】
去る4月に、醤油絵皿をMilano Salone 2007に初出展してきました。世界的人気のマルセル・ワンダースの個展や日本企業の出展が目立つトルトーナ地区における企画展への参加です。商談目的のバイヤーが多いフィエラ会場に対し、トルトーナエリアはデザイン系学生の余暇客が多いのは否めませんが、斬新な掘出物を探すバイヤーも少なからず潜入しています。そんな中、SoyUkiyoeへのフォリナーの反応が、予期したサンプル要望は皆無であるのに対し、「ここでいくらで買えるのか？」と言う予想外の声の多さに驚かされました。サンプルのSoyUkiyoeがようやく届いた日から、どうしても売ってと言うフォリナーに対しては売約を交わし、80皿を半日で完売してしまいました。売買禁止エリアである上に販売のポップも気配もないブースから席を外してのこっそり販売としては、日本よりも好評で、海外で売れることを実感できました。「キュート！ブラボー！君がこのデザイナーか？」と熱い本音の声が寄せられました。マダム達が醤油の立体変化を直感できるのも欧米人気の要因だと思います。

【販売価格について】
醤油絵皿の販売価格は、精巧な造形管理に必用な焼成や釉薬施工に職人の手間がかかる上に、石膏型の磨耗が激しく量産効果がでないことと、国産高級磁器ならではの鉱物資源と窯の焼成コスト（主に電気代）の高騰などにより、値上げする場合がございます。

【販売形態について】
醤油絵皿につきまして、当店オンリーショップ販売の他に、小売店様用卸販売と海外輸出を少しずつ始めております。
日用の和モダン～ナチュラルなアート雑貨の趣向が合うセレクトショップ・和食器店・ミュージアムショップ様などには、生産能力に応じて卸販売を増やしていく計画です。
尚、大手の通信販売業者様やネットショッピングモール様等からは、多くのオファーを頂いておりますが、一過性多売に提供する商品ではなく、料理店様のご利用もございますので、その趣旨をご理解ください。

平和なマリンテイストが人気のピースＴシャツやダイオウイカＴシャツの卸し販売も承ります。

⇒ ご相談メール
◎ お客様の声

拝啓　ファンタステキ代表の岩田です。

　ファンタステキのOfficial サイト（オンリーShop）に
お立寄り頂きまして、ありがとうございます。

　私は、富士山周辺の大自然で育ち、設計工学を専攻して、2002年までの11年間、
日産自動車にエンジニアとして勤めた後に独立し、FANTASUTEKI を起業致しました。

◆ Vision

　ファンタステキ（fantasuteki）は、日本のモノづくりを活用したデザイン・レーベル。
心～文化を豊かにする素敵な商品を開発すべく、自然から学んだユニークな
アイデア～デザインを、工学に基いて意匠設計し、日本各地の匠の技で実現
しております（岩田がプロデューサーとしてコンセプト啓蒙～販売までを担います）。

　「Fanta Suteki 」という称呼は、「すばらしい」の他に「空想的（ファンタジー）な」
～「風変わりな」という意味をもつ「FANTASTIC（ファンタスティック）」を語源に、
「素晴らし過ぎて敵わない」という由来もある「素敵」な日本語でまとめた２か国造語。
ピースフルなイルカの意匠と共に、素敵創造ブランドの象徴として商標にしています。

　そんな価値観や自然観から創造するARTワークは（ジャンルが無くても和感性や
機能美に定評があり）、知的財産の活用による真似ないオリジナル・デザイン（教育）
にも取組みながら、便利よりも粋や心の豊かさを重視したファンタステキならではの
精神やディレクションにより、生活に融合できるモノからコトと共に事業化しております。

　醤油絵の元祖としてJAPANブランドに育った醤油絵皿に続くフローズングラス、
ニャンのヨウジかS&P（新発売）等により、お客様を PeaceFul にできれば幸いです
（醤油絵皿は、ユーザーがアーティストにもなれる Universal DESIGN & ART を実現）。

　オリジナル商品以外では、アイデア・デザイン・工学・知的財産権・WEBノウハウ等
を活かしたワンストップのコンセプト・ディレクションに定評があり、ロゴ・デザインから
商品開発のコラボレーションの他、講演等も承っております。⇒ ご相談メール

流行ではない、新たな普遍的スタイルをめざして、世界に提案して参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具　　fantasuteki　IWATA MASARU

◆沿革・活動

　　　岩田賢 Profile：1991年明治大学大学院機械工学修士課程修了、
　　　日産に開発エンジニアとして11年間勤め、ゴーン再建後退社独立。
　　　　2002～3年：意匠設計と知的財産を活用したデザイン論を確立。
　　　　2004年 4月：自然から学んだデザインとカーエンジニアの開発力を
　　　　　　　　　　　　活かしたデザインレーベル・ファンタステキを起業。
　　　　2004年 5月：醤油絵皿を瀬戸の陶磁器メーカー数社と共に開発。
　　　　2004年12月：醤油絵皿FISHシリーズ（特許技術）３タイプを発売。
　　　　2005年 4月：『ピースTシャツ』商品化。2005食博覧会大阪に出展。
　　　　2006年 3月：醤油絵皿『桜盆栽』を発売。FISHシリーズを改良。
　　　　2006年10月：東京発明展(特許庁後援)にて醤油絵特許が奨励賞。
　　　　2007年 4月：ミラノサローネ出展をかわきりに商品を世界展開。
　　　　2007年 9月：カレッタ汐留・ワインラベルコンペティション優秀賞。
　　　　2008年10月：トヨタあなたが選ぶユニバーサル・デザイン賞３位。
　　　　2008年12月：醤油絵皿『氷見のブリ』タイプを富山限定で発売。
　　　　2009年 1月：国産竹の機能美箸『ふしばし』を意匠登録し、発売。
　　　　2009年 3月：FOODEXや世界すし博覧会in静岡等で和食文化啓蒙。
　　　　2009年11月：『ふしばし』に『竹取物語』と『Myふし箸』を追加発売。
　　　　2010年 4月：醤油絵コンセプト（絵文字形成皿）が特許登録。
　　　　2010年 5月：醤油絵皿がJAPANブランド（経産省支援事業）採択。
　　　　2010年10月：醤油絵皿『富士』と『花』を発売（ラインアップ6タイプ）。
　　　　2011年 1月：皿と箸をパリMaison&Objetに出展し、merci等に採用。
　　　　2011年 9月：富士山を御神体とする招山猫観音コンセプトを発表。
　　　　2012年 1月：醤油絵皿『RememberTsunami』を発売し、減災活動。
　　　　2012年 3月：経産省クール・ジャパン戦略推進事業に皿と箸で参画。
　　　　2012年 9月：水産庁の「魚の国のしあわせ」事業に食器で唯一参画。
　　　　2013年 7月：『大王イカＴ』を商品化。東京愛らんど、深海展に採用。
　　　　2013年 8月：皿を静岡県立美術館や国立科学博物館で食育発売。
　　　　2014年 1月：魅力ある日本のおみやげコンテストに醤油絵皿入選。
　　　　2014年 2月：モス盆栽を開発し、イベント等で販売、農水省で展示。
　　　　2014年 6月：フローズングラス・2タイプを発売し、サイトを開設。
　　　　2015年 6月：フローズングラスの宝石カラー（廉価）6タイプを発売。
　　　　2016年 2月：醤油絵皿が観光庁監修の日本のお土産188点に選抜。
　　　　2018年 9月：ニャンのヨウジかS＆P・3タイプを発売し、サイトを開設。
　　　　2019年 5月：醤油絵皿『令和・富士』を発売し、サイトを開設。
　　　　2019年12月：おみやげグランプリで醤油絵皿『令和富士』エンタメ賞。
　　　　2020年 3月：醤油絵皿『お花見セット』を限定発売し、サイトを開設。
　　　　2020年 6月：コロナ禍の買い物『カゴの床置き禁止』画を無償公開。
　　　　　　　今後も、デザイン・エンジニアリングによる素敵な商品の開発をめざします。

『醤油絵皿』を中心に『醤油アート創始者』『フリーランス・デザイナー』として
雑誌・新聞・WEBへの記事掲載、テレビ・ラジオの取材、講演など多数。

◆ メディア様への対応について

各種メディア様（新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、その他ネット業態様等）から、
商品の掲載や出演のお誘いを頂きまして、誠にありがたく思っております。

取材協力等は、基本的に喜んで対応させて頂きますので、下記までお気軽に
お申し付けください。

Email：取材などお問合せ　　　　TEL/FAX： 0463-91-5286

商品代金	・『商品案内』と『ご注文』の各ページに記載・消費税込み
送料（※1）	・商品代金が5000円以上の場合、送料は無料です。・商品代金が5000円未満の場合の送料　　　北海道、沖縄： 1000円　　　上記以外（東北～九州）： 500円・良心価格　消費税込み
代引手数料（※2）	・一律： 300円（代金引換のお支払いに必用な手数料です）・良心価格　消費税込み
プライバシーポリシー	・業務上知り得た個人情報を、第三者に漏らすようなことは　ございませんのでご安心下さい。大企業の情報漏洩事件の　多発もあり、少人数精鋭管理が最重要と考えます。・お買い物などに必用なお客様の個人情報の露出は最低限　にする(印刷情報の省略など)上に、暗号化通信（128ビットSSL）　を採用することにより、安全性を高めております。
販売ポリシー	・付加価値のある高品質な商品を、格安なワンプライス代金と　無料または格安な送料で、更にそれらを消費税込み代金に　することにより、お買い物を容易にするよう努めております。　代金後払いの銀行振込み（※）もお互いの信頼の証です。　※万一、代金未納の場合は、所定の措置を取らせて頂きます。
サイトポリシー	・アイデア～設計・デザイン～開発～販売の全てを行なう　オリジナル商品の企画・販売元として、情報発信（※1）・　アフターフォロー（※2）を責任をもって実施致します。 ※1：グローバル化特集　※2：最近の反響・お客様の声・フォントサイズは、あらゆるお客様にストレスを感じさせない　ように体裁が悪くとも、主要部で12ポイント相当以上を使用して　おりますので、ブラウザの表示文字サイズは、通常の『中』　以下の設定で最適に御覧頂けます（『大』以上では乱れます）。

醤油絵皿	和食器モダン	醤油アート	ふし箸	エコマイ箸	Tシャツ	ピースT	ピースマーク	ピースメーカー
	桜盆栽	子鯛・親鯛	イカ・マグロ	ハート・カニ	竹のエコ箸	ロングT	半袖Tシャツ
	リンク	お客様の声	Maison&Objet	素敵ニュース	事業案内	箸モダン	SOYムービー
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販売業者	ファンタステキ〔 FANTASUTEKI 〕
所在地	神奈川県伊勢原市桜台2-2-13-102
電話	0463-91-5286
E-MAIL	cs@fantasuteki.com
お支払い方法	（1）　代金引換（宅配業者に直接お支払い頂きます）　（2）　銀行振込（お振込先：みずほ銀行・別途案内）
お支払い期限	（1）　代金引換の場合：商品お引き取り時　（2）　銀行振込の場合：納品日より7日以内（代金後払い）
商品代金以外の必要料金	（1）　代金引換の場合：送料（下表※1 による）　　　　　　　　　　　　　　　　　＋代引手数料（下表※2 による）　（2）　銀行振込の場合：送料（下表※1 による）　　　　　　　　　　　　　　　　　＋振込手数料（金融機関による）
商品引渡し時期	ご注文確認日より1～3日（モス盆栽は10日以内）で発送
商品の　返品・交換	万が一、商品に破損、汚損、異品がある場合は、　お手数ですが、納品日より７日以内に御一報の上に、　納品時の梱包状態を再現して商品を送料着払いで　御返送頂ければ、送料無料で良品と交換致します。

商品代金	・『商品案内』と『ご注文』の各ページに記載・消費税込み
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